粋な男の着こなし☆男性着物のススメ

和装でデート男性編

和装で歌舞伎や狂言を楽しむ

着物を着て歌舞伎や狂言を楽しむ女性は、姿勢もシャンとして、とても素敵なものです。日本の伝統文化を和装で観ることは、洋装の時とは違い感情移入もしやすく、観客ながら自分も登場人物の1人になったような感覚に襲われ、観劇の世界にグイグイと引きこまれてしまいます。具体的にどんな装いが適しているのか説明します。まず、訪問着、付け下げは格の高い着物なので、こけら落としなど、節目や格式の高い観劇に非常に適していると言えます。お祝いごとでは、袋帯を利用するのが決まりとなっていますが、観劇の際は、名古屋帯と合わせることも可能です。

名古屋帯は、二重で袋状に作られた袋帯と違って、比較的薄い物が多いことから、長時間着用していても、苦しくありません。また、座っていても苦にならないことから、名古屋帯を着用することをお勧めします。訪問着や付け下げより格は落ちますが、外出着として普段でも着られるのが小紋になります。小紋は小さな柄が一面に散りばめられた生地が特徴で、ちょっとしたお出かけにも最適です。小紋を着用する時は、袋帯は使えません。

名古屋帯と合わせるのが、通常となっています。普通の公演なら小紋が一番気を張らず着ていける和装となります。それでは、和装で歌舞伎や狂言を楽しむ場合、どんな帯結びが適しているのか詳しく説明していきます。まず観劇する時は、ほとんどが背もたれがある椅子に座ることになります。よって、厚みのある帯結は適しません。背に対して、並行的な結び方の「お太鼓結び」「貝の口」が適しています。

また「銀座結び」別名「角出し」とも呼ばれている帯結びは、江戸時代庶民の間で流行した大変「粋」な結び方です。おしゃれ着として着物を楽しむ場合、最も適した結び方としても知られています。着慣れした方は、よく「銀座結び」を愛用しており、結び方も決して難しく無いことから、よく使われている帯結びの1つです。基本的に帯結びは3つのタイプに分かれます。お太鼓系、立て矢系、文庫系に分類され、成人式などでよく見掛ける華やかな結び方は、立て矢系、七五三などかわいらしいリボンのような結び方を文庫系と呼びます。

立て矢や文庫系は、普段使いには向かない上、年齢的な制限もあるので歌舞伎などの観劇の席には向きません。お太鼓系なら、落ち着いた結び方が中心となるので、場を選ばないことが多く、どんなシーンでも対応可能となっています。もし帯結びで迷った場合は、お太鼓系を結ぶのが無難です。

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